橋本みゆき dm-tkk051
「夫は私のことだけを一途に想ってくれているという自信があった。」
「飽きられないよう高い美意識によって保たれてる美貌に自負もあった。」
才色兼備なみゆきさんの夫はベンチャー企業を立ち上げ周りも羨む美男美女夫婦。
だが結婚5年目のある日、浮気を疑う出来事が…
後日、話し合いの場を設け浮気は誤解だとわかるも夫が風俗に通っていた事実が発覚!?
私という存在がいながら?お金を払っているから?
そもそもあなたの愛すべきカラダは私しかいないはず、満足していたはずじゃ?
問い詰める私を説得できるだけの言葉が見つからない夫は苦し紛れなのか、追い打ちをかけるように「君のカラダに飽きた…。」
その言葉を聞いた瞬間、愛する夫の為に築き上げてきた美粧が砕かれ自信を失ってしまう。
それからというもの、私は新鮮さ創造性が欠如しているマンネリしていたであろう夫婦のSEXを思い返す日々。
カラダに魅力がなくなったの?いえ、わたしに対する「夫の怠慢に違いない。」と言い聞かせるのだが…。
悶々とした心と飽きるはずがないと自負している美しいカラダがこのままだと報われない、
私を差し置いてお金を払って風俗通いした夫、だったらお金を貰って官能的な表情と溢れ出るエロティシズムをみんなに見て欲しいと出演を決める。
なぜかって?
思うにみゆきさんはセックス好き、相手の満ちた表情に快感を覚え、ハマってゆく男たちを虜にすることで欲求を満たしていたからに違いない。